masahiko yonemistu illustration from kyoto.
ジャンル別記事/ ヨネマサ語録。

自分の武器を意識してますか?
ヒラメキ?テクニック?鉛筆?3Dグラフィック?体力?言葉?歌?・・・

そんなもん無い?

無かったら、作らなアカン。
まず、自分の武器を意識してそれを磨く。
悪いトコロを反省する前に、良いトコロを「武器」にかえよう。

意表を突くパスセンス? 切れ味鋭いドリブル? シュート力? フルタイム走れるスタミナ?
一流のアスリートだって、それを磨いて戦っている。

リセットに慣れたらアカンよ。

テレビゲームやコンピュータは、行き詰まったり、間違ったら「リセット」できるよね。
僕らは確実にこの感覚に慣れてしまってる。
作業を間違ったとき、恋愛に失敗したとき、人生に行き詰まったとき、
早く楽になりたいからって、ついつい「リセット」の方法を探してしまうけど、そんなもの無いよ。
ゲームやコンピュータより、僕らの人生の方がはるかに柔軟にできている。
「間違い」という経験も大切な「財産」やから、苦しくてもリセットしなくて良いんや。
リセットしたら、また同じ苦しみに返ってくるだけやもん。

やってみたら?

うまくいくか、失敗するかは、やってみたらスグわかるよ。
その積み重ねが自分だけの「判断材料」になってくれる。
教科書に書いてあることが正しいとは限らへんで。

1日中悩むくらいやったら、5分動いてみ。

頭の中でグルングルンやってても前には進まへんから、見える景色は一緒。
全く関係無いことでいいから、5分動いてみよう。
そしたら見える景色も変わるし、答えに近づくこともあるで。

「楽(らく)」と「楽しい」は違う。

「楽」は簡単で、誰でもできる。
「楽しい」はちょっと面倒くさかったり簡単じゃなかったりする。
道のりが長いぶん得られる物もでかいよ。

やる気があるのに動けへん時は、いきなり100点採ろうとしてるとき。
100以外はアカンと思ってるから、失敗できひんし動けへん。

まず70点から。
70採れへんヤツがなんぼ100目指してもそら空回りするわな。

向上心が無くなったら、この3つをチェック。

・負けて「悔しい」と思うような本気の勝負をしているか?

・純粋な「興味」をもって、行動できているか?

・身近に「憧れ」の存在はいるか?

このどれかに突破口があるはず。

「嫌やったら、辞めたらええねん。」

辞めるリスクを計算してるから動けへんのやろ。
そら無傷で辞められるわけないで、代償は払わなアカン。
その強い気持ちが無いんやったら、ブツブツ言うたらアカン。
ブツブツ言わんと、一生懸命やったらええねん。

ボクは26歳の頃から大学生や専門学校生と接してきました。
講義で難しいことを教えるというよりは、
学生の作業をサポートするような役を多くやってきました。

そんな中で気付いたことや、よく話すことを綴っておこうと思いました。
40歳を目前に、いよいよボクの中身もおっさん化し始めていて
今までのようには若者にシンクロできなくなっている気がします。
今、ボクが覚えている感覚に基づいて、この語録集をメモとして残しておこうと思います。

悪戦苦闘中の現役学生さんや、社会の荒波の中で自分を見失いそうな若者にとって
なにかを見つけるきっかけになれば幸いです。

なんちって。